グァテマラのSHB。 焙煎度は「中煎り」シティローストになります。 栽培地の標高が高いほど高級と格付けするグアテマラにおいて、最上級のグレードがSHB。 土壌は火山灰質できれいな水が豊富にあるため、おいしいコーヒーが作れる環境がととのっていると言われています。

ブラジルのサントスNo2。 焙煎度は「中煎り」シティローストになります。 良くも悪くも全てのバランスがいいです。 苦味も抑え目ですっきりとした印象があり、ブレンドのベースとしてもよく使われます。 そのまま飲んでも普通に美味しいのでおススメです。

エチオピアのカフェインレス・モカ。 焙煎度は「中煎り」シティローストになります。 カフェインレスはカフェインが全く入っていない訳ではなく、含有量が少ないということ。 カフェインを90％以上除去しているため、夜に飲みたい方や妊婦さんなども安心して飲めます。 エチオピアらしい華やかさもちゃんと感じられます。 カフェインに由来する苦味成分が少ないため、シティローストにすることで苦味を少し加えております。

エチオピアのトラディショナル・モカ。 焙煎度はシティローストになります。 エチオピア産のコーヒー豆は「モカ」と呼ばれます。 モカとは港の名前であり、世界でもっとも古いコーヒーのブランドの名前でもあります。 モカ臭と言われる、南国フルーツや花のような香りが特徴で、香りを楽しみたい方におススメです。